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カードローンとビジネスローンの違いは?個人事業主の資金調達はどうしたらいい?


カードローンと同じようにお金を借りるサービスであるビジネスローン。しかし実際には詳しくどんな内容のサービスが知らない人も多いでしょう。

ここではカードローンとビジネスローンの違いをご紹介します。特にビジネスローンを活用する機会の多い個人事業主の方にとって、ビジネスローンやカードローンをどう利用すれば上手な資金調達ができるのかを考えてみましょう。

カードローンとビジネスローンの違いは?

借りたお金の利用目的・資金使途が違う

カードローンでは借りたお金の使い道=資金使途は自由です。一方のビジネスローンでは借りたお金はビジネス関連の資金として使うことが決められています。

カードローンは資金使途の自由なフリーローン、ビジネスローンは使い道の決まった目的別ローンのひとつといってもいいでしょう。また、カードローンは資金使途は自由ではありますが、ビジネス関連の資金、つまり事業性資金として利用することは禁じられています。

利用する人で考えると、カードローンの利用者は一般消費者、ビジネスローンの利用者は法人や経営者、自営業者といった事業主という見方もすることもできます。

審査内容の違いは?

カードローンでは申込者本人の信用を基にしてお金を貸します。なので審査する内容はその人の信用情報、収入や勤務先や住環境といった「属性」といわれる項目になります。全てその人自身のことについて審査します。

一方のビジネスローンでは、申込者つまり事業者についても審査されますが、あわせてその事業自体についても詳しく審査されます。事業内容や事業の業績、業歴などがチェックされますので、赤字経営で今後の改善も見込まれないというような事業に対しては融資されないということもあります。

金利の違いは?

カードローンの金利でも、銀行と消費者金融では適用金利の幅が違っているように、ビジネス系の融資でも融資先によって金利が変わってきます。銀行からの事業資金の融資は金利年5%~10%程度といった低金利で借りることができますが、ノンバンク系ビジネスローンになると10%~18%程度となります。

ですので、消費者金融のカードローンとノンバンク系のビジネスローンではそれほど金利に変わりはない場合がほとんどなのです。

融資限度額の違いは?

一般のカードローンでは契約者の年収の3分の1までが融資限度額となります。貸金業法の総量規制によるものですが、総量規制対象外の銀行カードローンもこの基準を目安にしているようです。

一方のビジネスローンの事業性資金の貸付については、その事業規模の応じて時には億単位の融資が行われる場合もあります。ただし、ノンバンク系のビジネスローンでは数百万円~1000万円程度といったカードローンと同程度の融資額の設定となっています。

個人事業主が事業性資金を借りる方法は?資金調達法

カードローンからの借り入れ金が事業資金に使えないことは前述しました。では個人事業主が事業資金を調達したい場合にはどういった方法があるでしょうか。

公的機関からの融資

日本政策金融公庫などの公的機関から事業資金の融資を受ける方法は最も安全な方法でしょう。なんといっても金利が年2%程度と非常に低金利なのが魅力です。これから事業を始める場合の開業資金としても融資を受けられる可能性があります。

ただし、低金利で公的にお金を貸し付ける訳ですので、当然審査は厳しく融資までのスピードも遅いです。申し込みから融資まではおおよそ3週間程度かかるとされていますので、急な資金調達には向いていません。

銀行からの融資

銀行融資を受けられる場合には、金利5%~10%の低金利で高額な融資も可能です。もちろん銀行は利益をあげなければなりませんので、事業の審査は厳しく行います。

「銀行は中小企業には全然お金を貸してくれない・・・」などとよくボヤかれていますが、銀行もこの不景気の時代を乗り切らなければなりませんので融資には慎重になっているのです。

また銀行融資も実際に融資を受けるまでは時間がかかることを覚悟しておきましょう。申し込みから融資までには1ヶ月以上かかるのが通常です。

助成金や補助金

事業資金を借りる融資と違い、助成金や補助金は返済のいらない資金調達方法です。国や自治体があなたの事業の条件に合う助成金や補助金を用意していないかチェックしてみましょう。

申し込み条件は明確に設定されていますので、条件に合わなければ当然すぐに却下されますし、募集期間が限定的なものも多いです。ただし、新たに事業を始める場合には助成金や補助金を出す地方自治体は多いですし、活用している事業主も多いですよ。

ビジネスローン

事業性資金専用のローン商品として金融機関が提供しているローンです。銀行のビジネスローン、消費者金融業者のビジネスローン、信販会社のビジネスローンなどがあります。

他の資金調達方法に比べると融資までの速度が早いという特徴があります。中には最短で即日中に融資を受けることができるビジネスローンもあります。

金利や融資限度額などはノンバンク系ならば一般のカードローンと同程度の場合が多いでしょう。早さと利便性の高さが魅力の事業用資金調達方法です。

その他

事業内容や規模にもよりますが、ベンチャーキャピタルからの融資を受けられる場合もあります。またファクタリング会社を利用して売掛金を事業資金化する方法もあります。

個人事業主がビジネスローンを使うメリット・デメリット

メリット

融資までのスピードが早い

公的資金や銀行からの融資は手金利なのが魅力ですが、すぐにお金を貸してくれることはありません。申し込みから実際の融資まで時間がかかることが当たり前ですので、急場をしのぐための資金調達には向いていません。

少額でもいいからすぐに資金が必要という場合、融資スピードが早いビジネスローンが向いていますね。

保証人が不要・担保無しで融資が受けられる

ビジネスローンでは連帯保証人や担保が不要なものが多いです(保証会社が保証します)。融資限度額は少なくなるかもしれませんが、万が一の時でも他人に迷惑をかけたり、不動産担保を差し押さえられるという心配も要りません。手続きが簡素になるところも魅力でしょう。

個人事業主として契約するなら必要書類も少なくなる

事業融資を受ける際、法人契約の場合には決算書や登記事項証明書、事業計画書などといった書類の提出が必要になります(もちろん代表者の本人確認書類も)。しかし個人事業主が個人で契約する場合、本人確認書類と収入を証明できる確定申告書などの収入証明書類のみで契約が可能です。

デメリット

金利が高め

ノンバンク系のビジネスローンは金利が高めになってしまいます。消費者金融系のカードローンと同程度の金利設定になりますので、利用計画・返済計画をしっかりと立てて利用することが大切ですね。融資期間・返済期間が長くなると利息負担額が大きくなってしまいます。

融資限度額が小さい

公的融資や銀行系融資に比べると借りることのできる金額が低くなる場合が多いです。ノンバンク系のビジネスローンならば数百万円~1000万円程度の融資限度額になります。急場をしのぐ少額の資金調達向けの金融商品といえるでしょう。

個人事業主がカードローンを上手に使う!

個人事業主や中小企業経営者でもカードローンを上手に使ってビジネスに還元することは可能です。

生活費をカードローンで借りてお金を上手に回す

カードローンで借りたお金を事業性資金に使うことはできませんが、生活費に回すことで手持ちの資金を活用することは可能です。例えば、一ヶ月分の生活費を30日間無利息サービスのあるカードローンで借りて、事業の窮地を乗り越えるという方法もあります。

開業して1年以内の個人事業主は注意!

開業してからまだ最初の確定申告を済ませていなければ、あなたの収入を公的に証明できる書類がありませんよね。そうなるとビジネスローンもカードローンも利用するのは難しくなります。

個人事業主としてお金を借入するのであれば、最低でも開業から1年以上経っていなければ審査落ちすると考えておきましょう。

個人事業者向けのビジネスローン

具体的な個人事業者にも利用しやすい個人向けビジネスローンをご紹介します。

ビジネクスト「ビジネスローン」

ビジネクスト株式会社(日本貸金業協会会員)が提供する事業資金用のローン商品です。融資額は50万円~1000万円までで、金利(実質年質)8.0%~18.0%となります。個人事業主の場合、本人確認書類とあわせて確定申告書、ビジネクスト社所定の事業内容確認書の提出が必要となります。

一般のカードローンと同じように限度額の範囲内で何度でも借入れへ返済が可能な「カードローン」も用意されています。一時的なつなぎ資金、事業拡大時、決算時などの運転資金として便利に利用することができます。

プロミス「自営者カードローン」

事業資金だけでなくプライベートな資金にも使える便利なカードローンです。融資限度額300万円までで、金利年6.3%~17.8%となります。本人確認書類以外に、収入証明書類(確定申告書・青色申告決算書または収支内訳書)、事業実態を疎明(そめい)する書類が必要となります。

アコム「ビジネスサポートローン」

融資額1万円~300万円までで、実質年率12.0%~18.0%で限度額内ならば何度でも借入れ・返済が可能なカードローンです。借入れ金は事業費に限らず、生活費など自由に使うことが可能です。

最短で即日の融資が可能ですので急ぎの資金調達が必要な方にもおすすめです。本人確認書類以外に、直近1期分の「確定申告書B(第一表)(写し)」が必要となります。

アイフル「事業サポートプラン(無担保ローン)」

利用限度額1万円~500万円で金利年3.0%~18.0%の事業者向けの事業性融資商品です。本人確認書類以外には確定申告書、アイフル社所定の事業内容確認書が必要となります。また、「事業サポートプラン(不動産担保ローン)」(契約極度額1億円まで、金利年3.0%~12.0%)も用意されています。

オリックス「VIPローンカードBUSINESS」

オリックス・クレジット株式会社が提供するビジネスカードローンです。300万円・400万円・500万円の契約枠コースがあります(金利は年6.0%~14.9%)。WEB完結での契約が可能で、最短即日融資も可能です。

オリコ「個人事業専用ローンカードCREST for Biz」

オリコが提供する個人事業主向けのビジネスローンです。借入限度額10万円~300万円までで、金利年6.0%~18.0%となります。こちらとは別に、最大1000万円まで融資可能の証書型ローン「ビジネスサポートプラン」もあります。

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