4月から1人暮らしの人必見!電気代の節約裏ワザ16選!
今回はそんな夢のある内容をたっぷり語りたいと思います。
□全体的な電気代を下げる
裏ワザ1 夜から朝の電気代を下げる「時間帯電灯」に切り替える
昼間いないときが多いなら「時間帯電灯」に切り替えましょう。もしかするとあなたは「従量電灯」と言うどの時間帯に使用しても電気代が同じプランを使用しているかもしれません。
自分自身や家族が、昼に家にいないことが多い場合「時間帯電灯」と言うプランの変更で大分電気代を浮かせることができると思います。
「時間帯電灯」は夜10時から朝8時までの電気代が7~8割安くなり、他の時間帯は3割増し高くなるプランがあります。各電気会社がそう言った契約プランをしていますので、チェックしてみましょう。
裏ワザ2 一人暮らしならアンペアを下げる
一人で住んでいる場合、大抵は20Aで十分事足ります。風呂あがりにドライヤーを使うと同時に、電気釜でご飯を炊くような大量に電力を消費することをしない限りこのアンペアで生活ができます。
アンペア数を下げると基本料金が下がり、年間約5000円の節約になります。
裏ワザ3 コンセントを抜いて待機電力を下げる
待機電力とはコンセントを差し込むだけで使っている電力のことです。電気代の約1割を占めています。
テーブルタップを使えばコンセントの差している状態で、スイッチひとつで待機電力をカットできます。
□暖房機能を効率的に使う
裏ワザ4 トイレの設定温度を低くする
トイレの便座暖房やウォシュレットの設定温度を低くすると、年間で約40kWh削減できます。
特に夏場は便座暖房は必要ないと思うので、OFFにすればもっと電力カットできることが期待できますね。
裏ワザ5 面積切り替えタイプのホットカーペットを買う
ホットカーペットは、自分や家族が座っていない所まで暖めていたら勿体ないです。
面積切り替えタイプのホットカーペットがあるので、効率的に使いましょう。
□エアコンを効率的に使う
裏ワザ6 エアコンの自動運転機能を使う
エアコンは自動的に効率的な電気使用をしてくれる機能が備わってます。それがこの「自動運転機能」なのです。
自動運転機能は『弱』よりもエネルギー消費の少ない『微弱』に切り替えてくれるので、電気代もその分お安くなります。
裏ワザ7 サーキュレーターと扇風機を使う
サーキュレーターと扇風機を使って冷暖房の空気を部屋中に回すと、その分エアコンの使用効率が上がり節約できます。
裏ワザ8 カーテンを掛けたり二重窓にする
窓に断熱対策をすることで、その分部屋の温度を調整することができます。
カーテンを掛けるだけで良いですし、また二重窓も自作できます。
□電気の使用効率を高める
裏ワザ9 冷蔵庫の温度調節をして隙間を開ける
冷蔵庫の奥には温度調節があるのですが、『強』から『弱』に切り替えると約2割カットできます。また冬は弱で十分です。
そして冷蔵庫の周りに物が密集して隙間がないと、熱を逃せない関係で中の温度を保とうと電気代が掛けってしまいます。
ちなみにそれぞれの適正温度は冷蔵室は1℃~5℃、冷凍室は-18℃~-22℃、野菜室-3℃~7℃です。
裏ワザ10 パソコンを一時使わない時は基本スリープ状態に
パソコンの使用中、一時離席する時間が90分位内ならスリープ状態にすると電力カットできます。シャットダウンして起動した時に電気代を使うのでスリープ状態の方が良いのです。ちなみに90分以上ならシャットダウンした方が安くなります。
裏ワザ11 電子レンジを掃除して温めやすくする
電子レンジの中に汚れが溜まっているとマイクロ波の関係で、物を温めた際余分に消費されます。(均一に熱が伝わりにくくなるからです。)こまめに掃除することで約1割電気代をカットできます。
裏ワザ12 一人の時は小さい電気ポットを使う
電気ポットはサイズが大きいとその分、使用電力が大きくなります。家族が使う場合はその電気ポットを使うとして、一人で使う(または一人暮らし)場合は小さいサイズを選びましょう。
裏ワザ13 アルミホイルを乗せて、効率よくアイロンを使う
アイロン台にアルミホイルを乗せて使うと、熱を反射して低温でも十分に効率的に掛けることができます。ただしアルミホイルが熱くなるのでヤケドには注意して下さい。
□アプリで使用料金を管理する
裏ワザ14 電気代を可視化する
Panasonicの出しているHEMSと言う無料アプリを使えば、電気の使用量変化がグラフで表示され監視することができます。
裏ワザ15 水道やガス、灯油の使用料金もチェックする
水道光熱費グラフと言う無料アプリを使えば、「電気」「水道」「ガス」「灯油」の4項目を入力すると、棒グラフや円グラフなどでグラフ化して細かくチェックすることができます。
裏ワザ16 去年の光熱費と見比べる
enervoと言う光熱費を家計簿みたいに細かく付けれる無料アプリを使えば、今年と去年の光熱費の比較ができて、どのくらい節約できたか? またどのくらい使ったが分かるようになります。
これらの節約テクニックを使えばあなたの電気代は見違えるほど安くなるはず。Good Luck!